毎週通っているヨガの先生から、この言葉を習った。
サットヴァ:清らかな純粋性
ラジャス:活動的な激性・情熱
タマス:怠惰な鈍性・無気力
インド伝統医学のアーユルヴェーダで使われる
心の質を3つに分ける言葉。
サットヴァが優位な人は、愛情深く知性が働き、進歩することを好む。
また、前向きな感情、正しい判断の力を持つ。
ラジャスが優位な人は、心が絶えず動いていてエネルギッシュに
外に向かって行動する。目的を達成することに執着する。
タマスが優位な人は、同じ状態に留まろうと怠惰になり、
新しい考えを拒否する。
私はラジャス的な生活がとても好きなのだけれど、
攻撃的すぎたり、イライラするのは良くないのでほどほどに。
意識をサットヴァに向けて
日々、前向きに向上心を忘れず過ごしていこう。
自戒もこめて、ブログタイトルにしてみる。
2011年はサットヴァな心で。