2年間お世話になった株式会社ドームの安田社長に教えていただいたことで、
今も心がけていることがある。
マイナスの言葉を使わない
当時マーケティング部で販促担当をしていた私は、
社内向け・社外お取引先向け・お客様向け、などなどと
文章を書くことが多くて、よく社長に否定言葉を指摘された。
これがなかなか難しくて、同じ意味のことをポジティブな言葉に
置き換えることに相当頭を悩ませたし、
意識することで、否定表現・マイナス表現が
いかに出場頻度が高いかに気付くことができた。
正直初めは、なぜダメなのかが良く分からなくて、
プラスの表現に気を配ることで思考のリズムを崩したくない、
一体何の意味があるの?・・・と思っていた。
でも、
なんとなく最近は分かるような気がする。
マイナスな言葉には、マイナスの気持ちが宿る。
相手にも、マイナスの気持ちが伝わる。
言葉は、大切な気持ちを込めるものだから、
少しでも前向きな、いい感情を生み出すために、
プラスに、ポジティブに紡いでいくことが大事。
文章表現に限らず、普段の会話でも、仕事のプレゼンでも。
プラスのオーラを発信するために、
マイナスの言葉は使わない。
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