「頑張ってきた人は、これからも頑張り続けるしかないんだよ」
前の会社を辞めると言ったとき、当時のマネージャーに言われた。
(そのマネージャーは私と1コしか違わない京大卒女性で
スーパー仕事のできる人だった)
(そのマネージャーは私と1コしか違わない京大卒女性で
スーパー仕事のできる人だった)
その時は、なんてひどいことを言うんだろう?
今まで頑張ってきたんだから、もうゆっくりしてもいいじゃん。。
とショックを受けたので印象深く覚えている。
今まで頑張ってきたんだから、もうゆっくりしてもいいじゃん。。
とショックを受けたので印象深く覚えている。
ところが最近、この言葉の意味が身にしみるようになった。
人間疲れることも、心が弱ることももちろんあって、
そんな時は休息することが大切だとは思う。
そんな時は休息することが大切だとは思う。
でも、「頑張る」心を閉ざして自分の成長を諦めてしまうと、
人としての活力が失われ、
ただ時間を消費するだけの人生になってしまう。
人としての活力が失われ、
ただ時間を消費するだけの人生になってしまう。
自分のできる範囲で、 自分のできることだけを着実にこなす。
無理せず、しんどい思いもせず、ストレスもない。
そんな風に楽に生きてみるのも良いかなぁと思ったのだけれど、、、
ダメだった。
無理せず、しんどい思いもせず、ストレスもない。
そんな風に楽に生きてみるのも良いかなぁと思ったのだけれど、、、
ダメだった。
なぜだか、がんばりたくなってしまう。
少し高い目標を立ててみたり、難しいことにチャレンジしたくなったり、
未知なる領域に足を踏み入れてみたくなったり。
誰に強制されるわけでもないのに。
未知なる領域に足を踏み入れてみたくなったり。
誰に強制されるわけでもないのに。
きっと、成長したい、昨日より今日は一歩前進したい
と思う心は、人の本質に宿る欲求なんだろう。
と思う心は、人の本質に宿る欲求なんだろう。
なんだかんだと言い訳をつくって楽するのではなく、
少しでもその欲求に忠実でいたいと思う。
少しでもその欲求に忠実でいたいと思う。
仕事でももっとチャレンジしたいし、
ベリーももっと上手になりたい。
思考力・分析力・表現力をもっと深めたいし
自分の限界と常に戦っていたい。
ベリーももっと上手になりたい。
思考力・分析力・表現力をもっと深めたいし
自分の限界と常に戦っていたい。
できなかったことができるようになるのは、嬉しい。
しんどくてもしんどくても、壁を乗り越えたときの達成感はすがすがしい。
その喜びを忘れてしまわないように、
きちんと、誠実にがんばっていこう。
しんどくてもしんどくても、壁を乗り越えたときの達成感はすがすがしい。
その喜びを忘れてしまわないように、
きちんと、誠実にがんばっていこう。
自分で自分を褒めてあげられるように。
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