うちに飾ってある世界地図。
訪れた街にピンをさしているので、
リストにしてみる。
1995年夏:中国(北京・上海)
1996年春:香港
1996年夏:インドネシア(バリ)
1996年冬:タイ(バンコク・アユタヤ・パタヤ)
1997年春:イギリス(ロンドン)
1997年夏:タイ(バンコク・パタヤ)
1997年冬:ドイツ(ベルリン・フランクフルト)
オランダ(アムステルダム・ハーレム)
フランス(パリ)
トルコ(イスタンブール・アンカラ)
1998年春:トルコ(アンカラ)
留学中・・・エフェス・パムッカレ・コンヤ・アンタルヤ・イズミル
ボドゥルム・イスタンブール ・トラブゾン・アンタキア・他
1998年春:ギリシャ(キプロス・ロードス)
1998年夏:トルコ(カッパドキア・イスタンブール)
ギリシャ(アテネ・オリンピア・ミケーネ・デルフィス・スパルタ・他)
イタリア(ミラノ・ベネチア・フィレンツェ・ローマ・ナポリ・ポンペイ)
バチカン
1998年秋:オーストリア(ザルツブルグ・ウィーン)
1998年冬:ヨルダン(アンマン・ぺトラ・アカバ)
シリア(アレッポ・パルミラ・ダマスカス)
イスラエル(エルサレム・テルアビブ)
1999年夏:中国(上海・桂林・景徳鎮・南京・他)
ベトナム(ハノイ・フエ・ホーチミン)
1999年冬:カナダ(バンクーバー・イエローナイフ・ウィスラー)
アメリカ(シアトル)
2000年夏:インドネシア(バリ)
2000年冬:フランス(パリ)
トルコ(イスタンブール・アンカラ)
2001年夏:ケニア(ナイロビ・国立公園)
エジプト(カイロ)
2001年秋:スウェーデン(マルメ)
デンマーク(コペンハーゲン)
フランス(パリ)
2002年春:フランス(パリ・マルセイユ・ニース)
モナコ
2003年春:チュニジア(チュニス・カルタゴ・トズール・他)
フランス(パリ)
2003年秋:ペルー(リマ・ナスカ・マチュピチュ・クスコ・プーノ)
2004年春: チリ(イースター島)
タヒチ(タヒチ島)
スリランカ(スリジャヤワルダナプラコッテ・キャンデー・ポロンナルワ・他)
2004年秋:スペイン(マドリッド・コルドバ・セビリア・ミハス・グラナダ・バルセロナ)
2005年春:ブータン(ティンプー・プナカ・他)
タイ(バンコク)
2005年秋:アルゼンチン/パタゴニア(ブエノスアイレス)
2006年夏:アメリカ(サイパン)
2007年春:メキシコ(メキシコシティ・プエブラ・オアハカ)
2008年夏:インドネシア(バリ島・ギリ島)
2009年秋:アメリカ(ハワイ・オアフ島)
2010年夏:リトアニア(ヴィリニュス)
ラトビア(リガ)
エストニア(タリン)
うーーん、結構忘れてる。
いや、意外と覚えている、か。
年代なんかはちょっとあやしい。。
回数にして:31回、
国数にして:37カ国(延べ51カ国)
都市数にして:覚えているだけでおよそ100都市
うーーーーーーん、
行ってますねぇ。。。
散財、しちゃってますねぇ。。。
基本はバックパックでの、超貧乏旅行ばかりだけれど、
それでも、その分貯金してたら、今頃1ルームマンションくらいは
買えてたかも。。
でも
それぞれに思い出があって、
印象に残っている風景があって、
行かなければ分からなかったことが
たくさんある。
『目で見て、耳で聞いて、肌で感じたい。』
そんな想いに突き動かされて、
世界各国の風景を、町の喧騒を、人々の暮らしを
見てきた。
遺跡は、たくさん見すぎると
だんだんただの石の塊にしか見えなくなってくるのだけれど、
でも、遺跡の前にたたずんでいると、
はるか昔に栄えた町を想い、その時代に生きた人々を想い、
綿々と受け継がれてきた命と、文化を想う。
遺跡を前にして心に浮かぶのは、
権力が何を求めたか、ということ。
圧倒されるほどに大きな
墓地や宮殿跡や 神殿なんかを見ていると、
人間はいつの時代も、
かわらないなぁ、と思ってみたり。
旅行が好き、というと、
オススメの国は?
とよく聞かれるので、
次回からはぼちぼちと、
印象に残っている国・街・場所を紹介していこうと思います