週末1泊2日で軽井沢に行って来た。
新卒入社の会社の同期男女6人と別荘に集まり、
温泉行って、ステーキ食べて、飲んで語らう、
毎夏恒例の行事。
皆少しずつ家族が増えて、今年は
5歳女児・4歳女児・3歳男児・6ヶ月女児
の子ども達も参加。
子ども達にも特別感が伝わるのか、
にこにこにこにことはしゃいでて、本当に可愛い。
さすがに私は2ヶ月の赤ちゃんを連れて
片道4時間の旅をする訳にもいかず、単身参加。
留守はダンナに任せて、出産以来初の息抜き。
コレが予想外に楽しかった。
毎日赤ちゃんと二人きりで、会話レス生活だったからか、
皆の近況報告でおしゃべりするだけでも楽しいし、
それぞれの家族の形を見ていると、
私も自分の家族を持ったんだなぁ、と
改めて感じたり考えたりして、楽しかった。
私も、自分の子どもをちゃんと可愛がろう、って
育児へのモチベーションも高まったし。
産休前に、
「子どもをダンナに見てもらってショッピング行っても、
結局気になってゆっくり買い物できず、早々に帰ってしまう」
とおっしゃるお母さんがいて、
そんなものかな、と思っていたけれど、
全然「気にならず」、「ゆっくり」しまくりました。(スミマセン)
ダンナは、昼夜問わず2時間おきのミルクと抱っこで、
瀕死状態でしたが。
「ほんと、育児って大変なんだね」と言っていたので、
今後も優しい対応が期待できそう。
子どもはとっても可愛いけれど、
子どもがいるからって、自分の楽しみを犠牲にすることはないし、
可能な限り、お互いに楽しく過ごして行けたら、と思う。
母親の自分から、個人の自分へ、気持ちを切り替えれば、
両方の人生を楽しめる。
「母親なんだから、自分のことは我慢すべき」
なんて考えの人とは、合わないな。
子どもは親を幸せな気持ちにしてくれる存在であって、
親を犠牲にする存在ではないはず。
と、まだまだ自分中心な新米ママです。
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